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ゴジラ2016/第2形態(ガレージキット・未完成)

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ゴジラ2016/第2形態(ガレージキット・未完成)

商品番号  :
CG016
発売日  :
2017年12月中旬予定
販売価格  :
17,280円
 (税込・送料込・手数料込)
製造会社  :
KOC/M-ARTS(エムアーツ)
生産地  :
中国
購入数  :
 個





詳細説明
※コールドキャストキット(未塗装・見組立)です。
※M-ARTS工房の技術をいかんなく発揮し、極力分割せずに抜いています。
※パーツ数は全4パーツです。

TM&(C)TOHO CO., LTD.

※以下の写真は彩色サンプル画像になります。

TM&(C)TOHO CO., LTD.


TM&(C)TOHO CO., LTD.


TM&(C)TOHO CO., LTD.


TM&(C)TOHO CO., LTD.


TM&(C)TOHO CO., LTD.


TM&(C)TOHO CO., LTD.

※以下の写真は茨木彰製作のジオラマです。
※第一京浜蒲田付近のビルの間を歩きながら、交差点で方向転換しようとしている感じを表現しました。
※鉄道模型のストラクチャーなどを一切使用していない、オールスクラッチビルドです。

TM&(C)TOHO CO., LTD.


TM&(C)TOHO CO., LTD.


TM&(C)TOHO CO., LTD.

ゴジラ2016/第2形態(ガレージキット・未完成)

材質コールドキャスト・PU
サイズ全長約460mm(上から見た差し渡し約300mm)、高さ約110mm
重量約750g
備考M-ARTSブログで情報発信中(左サイドバー参照)。
ネタバレもあるのでぜひご覧ください。

KOC/M-ARTSの復活キットとして高評価をいただいているシン・ゴジラの興奮が冷めやらぬ中、颯爽と復活第2弾の登場です。

第2形態は直線的な造形が多いので、KOC/M-ARTSでは体をひねって方向転換する躍動的なイメージで造りました。劇中で一番元気よく動いていたのも第2形態でした。

キット化された現物を手にした茨木彰本人をして、「第2形態キットが届きました。全4パーツ、見事ですね。これならあっという間に組み立て完了です。これは誰でも作れるキャストの進化形ガレージキットですよ。定着すれば今までむずかしくて自分で作るのをあきらめていたユーザーを掘り起こすことができるかもですね。」と唸らせた仕上がりです。

M-ARTSのガレージキットは、質感と重量を重視してコールドキャストを使用し、熟練工のみの自社工房にて生産しています。合いは全て調整済み、洗浄・バリ処理・磨き・補強・下地作りも全て不要、瞬間接着剤だけで固定が可能です。初心者でも安心して製作に取り組める作り手に優しい仕様になっています。

茨木彰が語る造形秘話

シン・ゴジラ第二形態を製作しました。第四形態なみに人気のキャラですね。最初に映画のスクリーンで見た時はこれが本当にゴジラに変態するのか…と心配になりましたが第三形態に進化し立ち上ってからはなんとなくイメージできる感じになりました。

第二形態の注目点は第三、第四より躍動感があり一番元気よく動き回っているあたりですね。それを再現すべく身体を大きくひねって方向転換するイメージで立体化しました。第二形態は直線的な造形がほとんどですからちょっと異質な雰囲気になっています。

上から見るとアルファベットのCみたいですがこれだけひねると伸びた側と縮んだ側にすごく差が出ますので左右から見た印象がかなり変わります。このあたりのバランス調整がむずかしいんですが第二形態や第三形態は微妙にバランスの悪いところが異形の巨大生物の不気味な雰囲気を醸し出してそれが魅力でもありますからあまりこだわらず造りました。

全身のモールドはハード気味に、背ビレはシャープにモールドも細密に製作。コールドキャストで複製されたキットは第四形態同様に隅々まで素材が行き渡り、よりシャープに原型が再現されています。びっしり並んだ背ビレもまたボディと一体成型となりたった全4パーツ、初心者の方でも15分あれば組み立てられます。

KOC/MーARTSがリリースするガレージキットの進化形です。

茨木 彰




ガレージキットの素材にコールドキャストを選択した理由

■質感と重量
「ガレージキット」の素材は?と聞けば、誰もがPU(ポリウレタン)と答えるほど素材として受容されていますが、とても軽く、素材としての質感や重量感はあまりありません。M-ARTSが製作する作品は、茨木彰原型の怪獣造型であったり、各メーカーの精密高級フィギュアであるため、質感と重量が非常に重要なウェイトを占めます。

そこで素材に石粉をまぜて、圧倒的な重量と質感を持たすことができるコールドキャストを選択しております。また、石粉の量(含有率)をパーツ毎に変えることもでき、例えば怪獣を例に挙げるなら、重量を持たせたい胴体には多く入れ、羽のように軽くしたいパーツには少量で対応するといった技も可能です。

■製作利便の向上
「ガレージキット」を購入し、取説を読むと必ず出てくる、
@油分が付着しているので中性洗剤で洗い落としてください。
Aニッパー、ヤスリ、カッターでパーティングラインを取り除き、気泡・段差等はパテでうめてください。
Bパーツのジョイント部は真鍮線等で補強してください。
といった状況が初心者にとってあまりにハードルが高く、挫折してしまう要因だと考えました。

MADE IN M-ARTS(エムアーツ)のガレージキットであれば、
@中性洗剤で洗う必要はありません。
Aパリ・パーティングラインを処理しているので組立も簡単です。
Bジョイント部も補強が必要ないようダボ作りに取り組んでいます。

このように製作利便を非常に向上させ、誰でもガレージキットを製作できるようにしました。

■茨木彰の解説
怪獣のガレージキットといえば使用される素材は主にレジンキャストとソフトビニールです。レジンキャストは原型の再現性も高く重量感もありますから怪獣ガレージキットファンにとっては定番ですね。僕もKOCのキットほとんどに使用してきましたが今回のシン・ゴジラキットにはレジンキャストではなくコールドキャストを使用しています。そのちがいを解説します。

〔素材の硬さと重さ〕
両方とも硬質素材ですがレジンキャストの方がいくらか柔軟性があります。「コールドキャストは割れやすい、折れやすい」とよく聞きますが、例えば50cmくらいの高さから床に同時に落とした場合、コールドキャストは壊れてレジンキャストは無事ということはあり得ません。硬質素材である以上、両方とも壊れますしこれはぶつけたりした時も同様です。

ただ、キット製作の過程で改造などをする場合に穴を開けたり切断するといった作業はレジンキャストの方が少し柔軟性があるので容易に行えます。コールドキャストでも可能ですが手間はかかるでしょうね。

でもコールドキャストは瞬間接着剤との相性が非常によいのでストレートに組むのであれば重いパーツ同士でも真鍮棒などの補強は必要ありません。瞬間接着剤だけでがっちりと接着できます。重量ですけどもレジンキャストよりもコールドキャストの方が約1.5倍ほど重いですね。これは感覚的なイメージですがその重さゆえのドッシリした重量感はすごく感じていただけると思います。

〔原型の再現性〕
ここは一番気になるあたりですが、まったく問題ありません。どんなに細い、例えば歯や爪なども原型と寸分変わらず再現していますし気泡も出にくいようです。ずっとレジンキャストに親しんできた僕から見てもむしろレジンキャストよりもこのあたりは優れているのではないかと思います。これは脱泡時間のちがいだと思われますがコールドキャストは硬化に時間がかかるため約20分くらいは脱泡が可能です。そのためどんなに細く薄い箇所であろうと気泡が入ることなく隅々まで素材が行き渡るわけです。

今回の第2形態も背ビレを分割することなくボディと1体成型という凄技をやってくれました。全4パーツ、見事ですね。復活KOCの前作シン・ゴジラキットをご購入いただいた方には説明不要だと思いますが、直に手に取っていただければ製品のクォリティの高さを実感できると思います。よろしくお願い致します。

茨木 彰

茨木 彰(作家)について

1959年 東京で出生。

1991年 大手ガレージキットメーカーより、有名怪獣原型製作でプロデビュー。

      その後、類まれなる造形センスと神業ともいわれるリアルな彩色で日本を代表する造形作家となる。

1997年 高品質フィギュア専門会社として≪KOC≫を設立して独立する。

      作風も新たに都内にて個展を開催。

2000年 日本最高峰フィギュアメーカーの超リアルな原型を数多く手がける。

2006年 M-ARTSの製造部長に就任。

      この出会いにより、怪獣だけでなく仏像他、各種造形に関わる。

2008年 M-ARTS自社工房の立ち上げに深く携わり、様々なノウハウを伝授。

      また、木彫化されるのを前提に【ゴジラ】・【モスラ】・【キングギドラ】等の新作を次々と発表。

2010年 フリーに戻り、怪獣メーカー≪エクスプラス≫の商品原型を多数製作。

      川北紘一監督が代表を務めていた≪ドリームプラネットジャパン≫の商品原型も製作。

      スノードームのモチーフ、各メーカーの原型を数多く手がける。

2017年 ≪KOC≫ブランド復活。

      復活第一作品として、映画「シン・ゴジラ」に登場するゴジラを製作。


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